東京でオフィスパーティーを開くには?ケータリング・設営・撤収まで解説
社内イベントのヒント / OFFICE de PARTY

イラストは開催イメージです。
東京のオフィスでパーティーを開く際、住所と人数だけを伝えても手配が完結するとは限りません。ビルの入館手続き、搬入経路、会議室の利用時間など、自社の建物に固有の条件が準備へ影響します。この記事では、30〜150名程度の社内開催を想定し、ケータリングから設営・撤収までの確認を整理します。東京ならどこでも同じ条件という前提を置かず、建物管理者と手配先へ何を伝え、どの順番で判断するかを解説します。
1.住所に加えて、建物の利用条件を集める
最初に、開催する階、飲食できる部屋、利用可能時間、外部スタッフの入館方法を確認します。ビルのルールと自社の社内ルールが別にある場合は、両方の窓口を把握します。会議室の予約だけを済ませても、搬入や時間外の出入りが認められているとは限りません。確認した条件は担当者間で共有できる形へまとめます。
共用部を使う予定があるなら、受付や荷物置きとして利用できるかを確認します。普段社員が通る廊下でも、料理台や待機場所に使えるとは限りません。通行や避難の経路を維持するため、自己判断で物を置かないようにします。必要な面積が確保できなければ、人数や開催場所を見直す判断も必要です。
30〜150名という人数だけで必要設備は決まりません。部屋の形、固定家具、出入口、料理の提供方法によって使える場所は変わります。図面があれば共有し、なければ寸法と写真を用意します。写真に機密情報や個人情報が写っていないかを確認してから、手配先へ渡してください。
2.搬入は、車両から会場までの経路で確認する
ケータリングの搬入は、建物の入口へ到着して終わりではありません。荷物を降ろせる場所、搬入用の入口、エレベーター、会場までの通路を一続きで確認します。車両の待機や駐車については施設の条件を確認し、一般道路で自由に荷下ろしできる前提を置かないようにします。
エレベーターを使う場合は、予約の要否、利用できる時刻、運べる荷物の条件を確認します。他の利用と重なる可能性があるなら、管理担当者と調整します。所要時間は距離だけでは決まらないため、料理や機材の量を手配先へ伝え、搬入から設営完了までの見通しを相談します。
例えば50名の仮の会では、料理、飲み物、食器、什器が別々に届くのか、一つの窓口でまとめられるのかを確認します。到着時の連絡先を社員側で決め、担当者が会議中で電話に出られない時間を避けます。入館申請に必要な情報と提出期限も確認し、直前の変更がある場合の連絡方法を共有します。
3.料理と設営を同時に検討する
メニューは開催時刻と食事の位置づけから選びます。夕食の代わりなのか、短い交流の軽食なのかで相談する内容が変わります。人数だけで量を決めつけず、参加者の滞在時間や途中参加の見込みを伝えます。料理の温度管理や提供可能な時間は、会場設備と合わせて事業者へ確認してください。
設営では、料理台とドリンクの位置、食器の置き場、会話用のテーブル、休憩席を図へ入れます。受付と飲食の列が入口へ集中しないかを確認します。立食にすれば自動的に多くの人が入れるわけではないため、施設側の利用条件と実際の配置を優先して判断します。
外部スタッフへ任せる作業と、社員が行う作業を分けます。業務用の機器や書類の移動は社内で判断し、会場設営に必要な場所を空けておきます。家具を動かす場合は、誰が運び、どこに置き、いつ戻すかまで決めます。元の配置を写真で残しておくと、撤収後の確認がしやすくなります。
東京のオフィスで開催を検討中の方は、住所だけでなく建物の条件も添えてOFFICE de PARTYへご相談ください。人数・予算・目的に合わせ、料理・ドリンク・設営・進行・交流企画・撤収をまとめて確認します。対応可否や条件は個別にご案内します。
4.業務と懇親会の時間を、前後の作業まで分ける
本番が2時間でも、準備と片付けには別の時間が必要です。直前まで会議が入っている場合は、家具を動かし始められる時刻を確認します。社員の仕事と搬入が重なるなら、通路や音への配慮を調整します。必要時間を一律に置くのではなく、実際の作業内容から手配先と見積もります。
開始時刻が遅れた場合も、ビルの利用終了時刻が延びるとは限りません。終了と撤収の締切を進行表へ入れ、短縮できる企画や案内を事前に決めます。司会が時間を延ばす判断を一人でしないよう、社員側の責任者と運営窓口を明確にします。施設の条件を守れる進行を優先してください。
途中参加や早退が想定される場合は、受付と入退館の案内を準備します。通常の社員証で入れる人と、ゲストや外部スタッフでは手続きが異なる場合があります。主催者が確認したルールを、それぞれへ必要な範囲で伝えます。懇親会の会場まで迷わず来られる案内も用意しておきましょう。
5.撤収と費用は、含まれる範囲を確認する
撤収では料理、食器、ゴミ、什器、家具の復旧を分けて確認します。ビルの通常の廃棄物回収へ出せるか、外部で回収するかは、施設と契約の条件によります。分別方法や搬出時刻を確認し、終わってから処分先を探す状態を避けます。最終確認をする社員側の担当者も決めておきます。
見積もりを比べるときは、配送や搬入、機材、スタッフ、設営、撤収などの条件を揃えます。住所が近いことだけで費用を推測せず、建物内の作業や時間条件を伝えて確認します。ここでは東京の相場を断定せず、実際の条件に基づく見積もりで判断する方法を勧めます。
OFFICE de PARTYでは管理費として10%を頂戴しています。相談時には、管理費の対象や税の扱いを含め、総額で確認してください。費用を抑える場合も、単に料理を減らす前に、社内で担える作業と外注が必要な作業を分けます。社員の負担が増えすぎないかも合わせて検討します。
最終的な依頼前には、人数の確定期限、変更やキャンセルの条件、当日の連絡先を共有します。社内承認に必要な書類がある場合は早めに伝え、提出日から逆算して準備を進めます。開催後は、搬入や撤収で時間がかかった箇所を記録しておくと、同じオフィスで次回開催する際に役立ちます。
問い合わせ資料は長文でなくても構いません。開催候補日、人数の幅、目的、予算の考え方、会場の階と写真、分かっている制約を一枚にまとめると相談が進めやすくなります。未確認の条件は確認中と明記し、確定した情報と混ぜないようにしてください。
6.開催前の設計を確認する関連記事
オフィスの転用手順はオフィスパーティーの開き方、交流の目的はオフィス懇親会の作り方、飲食の比較はケータリング完全ガイドで整理できます。
7.東京での開催についてよくある質問
東京ならどのビルでも開催できますか?
建物や社内の利用条件によります。飲食、搬入、利用時間を確認し、手配先へ個別に相談してください。
車両が停められない場合も相談できますか?
まず施設側で利用できる搬入方法を確認します。その条件を手配先へ伝え、対応可否と必要な作業を相談します。
会社の営業時間後でも開催できますか?
ビルの入退館や設備の利用条件によります。本番だけでなく設営と撤収まで含めて確認します。
建物ごとの条件を先にそろえると、飲食と運営の相談が具体的になります。OFFICE de PARTYへ人数・予算・目的と会場情報をお伝えいただき、自社で実施できる方法をご相談ください。