社内忘年会の企画アイデア15選|会社らしく盛り上がるコンテンツ
社内イベントのヒント / OFFICE de PARTY

イラストは開催イメージです。
忘年会の企画を毎年考えていると、景品やゲームの種類だけを変える発想になりがちです。会社らしさを出すには、一年の仕事や人のつながりを、参加者が無理なく共有できる題材に変えることが役立ちます。ただし、内輪の知識や失敗談に頼ると、途中入社者や別部署が参加しにくくなります。この記事ではオフィスで使える15の企画を目的別に紹介します。必要な準備と向いている場面を整理し、食事や歓談を圧迫しない選び方も解説します。
1.一年を振り返る企画1〜4
1.写真で振り返る一年は、社内で利用許可を確認した写真を数枚選び、担当者が短く説明する企画です。出来事を知らない人にも背景が分かる説明を添えます。枚数を増やしすぎず、歓談で話題にできる程度に絞ると、映像を見続ける会になりにくくなります。
2.出来事の順番クイズは、今年の社内ニュースを時系列に並べる方法です。正解を知らない途中入社者も相談できるよう、チームで取り組みます。重要な案件の機密情報や公開できない数値は使わず、題材を担当部署に確認します。答え合わせでは競争より解説の時間を残してください。
3.各部署の「今年助かったこと」紹介は、成果の大小を競うのではなく、協力への感謝を共有します。発表は部署ごとに一つに絞り、他部署にも意味が分かる言葉に直します。長い活動報告は別の場へ分け、忘年会では人のつながりが伝わる内容を選びます。
4.今年の道具クイズは、業務で使った備品や制作物の写真から用途を考える企画です。専門知識を持つ人が有利になりすぎないよう、選択肢と説明を付けます。実物を持ち込む場合は、使用許可と置き場所を確認し、料理台を展示場所にしないようにします。
2.部署を越えて話せる企画5〜8
5.共通点カードでは、少人数の卓で仕事の進め方や休憩の好みなどの共通点を探します。全員に同じ答えを求めず、二人以上で共通するものがあればよい形にすると会話が続けやすくなります。家族や私生活に踏み込む題材は避け、回答を飛ばせるようにします。
6.相談先を知るミニ交流は、各部署が相談を受けられることを紹介する企画です。名刺交換の数を競わせるのではなく、普段接点が少ない人と一つ話せることを目指します。移動が難しい人もいるため、必ず全員が席を替わる方式にせず、紹介役が回る案も考えます。
7.会社の言葉をやさしく説明するゲームは、社内略語を他部署にも伝わる表現にする企画です。正解を一つに決めず、説明が分かりやすかったかを話し合います。新しい社員が知らないことを笑う内容にはせず、普段のコミュニケーションを見直す題材として使います。
8.おすすめ仕事術の交換は、日常で使っている工夫を一つずつ持ち寄る企画です。評価や生産性を競う形式にせず、「自分にはこうすると進めやすい」という紹介にします。発表したくない人は聞くだけでも参加できると案内し、個人の事情を説明させないようにします。
3.感謝を残す企画9〜11
9.ありがとうカードは、具体的に助かったことを書いて渡す方法です。枚数や受け取った数を競わせず、全員の前で読み上げるかは本人へ確認します。社内の評価制度と混ぜず、日常の協力を伝える小さな企画として位置づけると進めやすくなります。
10.チームの小さな工夫紹介は、目立つ成果ではなく、引き継ぎや準備などの工夫を共有します。発表者に負担が偏らないよう、事前に一つだけ募集します。大規模な正式表彰へ発展させる場合は、忘年会の余興とは分けて進行や審査を設計する必要があります。
11.来年も続けたいこと投票は、今年よかった社内の取り組みを任意で選ぶ企画です。人を順位づける投票ではなく、制度や行動を題材にします。結果がそのまま会社の決定になると誤解されないよう、意見を集める目的と扱いを案内してください。
会社らしい題材を、食事と両立できる企画へまとめたい方はOFFICE de PARTYへご相談ください。人数・予算・目的に合わせ、料理、ドリンク、設営、進行、交流企画、撤収まで一緒に検討できます。
4.短い時間で切り替えられる企画12〜15
12.チーム対抗の絵合わせは、分けたイラストを相談しながら組み合わせる遊びです。卓上でできる題材なら、会場を大きく動き回らずに実施できます。料理の皿とカードが重ならないよう、食事を一度区切ってから行うか、別の小さな机を用意します。
13.オリジナルビンゴは、数字以外の題材を使って会話を作る企画です。会社に関係する言葉を使う場合は、知らない人にも説明できる内容にします。カードを埋めるために私的な情報を聞き出す形式は避け、短時間で終えられるルールを用意してください。
14.任意参加のフォトタイムは、卓やチームごとに写真を残す企画です。撮影目的と公開範囲を事前に伝え、写らない選択を用意します。写真を撮る場所へ一斉に集まらず、順番を分けると、退出や料理補充の動線を妨げにくくなります。
15.短い抽選会は、ルールが分かりやすく、終盤の区切りに使える企画です。参加条件、欠席者が当たった場合の扱い、景品の受け渡しを決めておきます。景品の数だけ進行が長くなるため、抽選する時間と手渡す時間を分ける案も検討しましょう。
5.15案から会の目的に合うものを選ぶ
全部を行う必要はありません。50名で2時間の仮想開催なら、写真の振り返り、卓内の共通点カード、短い抽選会の三つに絞る案が考えられます。紹介する企画の数ではなく、参加者が食べて話す時間が残るかを確認します。30名なら全員に説明しやすい内容でも、150名では見せ方や集計の方法を変える必要があります。
準備では、題材の確認、司会の説明、必要物、所要時間、終了の合図を一枚にまとめます。機材を使う企画は、接続と表示確認の時間も確保します。うまく動かない場合に口頭で進められるか、別の企画へ切り替えるかを決めておくと、幹事がその場で考え込まずに済みます。
参加者へ突然のスピーチや特技披露を求めず、参加方法を選べることを案内します。盛り上げる役を一部の社員へ固定しないことも大切です。正式な表彰式や周年式典を中心に行う場合は、株式会社GROWSへ相談し、懇親会とは別の目的と体制を整理してください。
開催全体はオフィス忘年会の完全ガイド、料理との組み合わせは忘年会のケータリング選び、部署を越える設計は社内交流会の企画を参考にできます。
終了後は、勝敗だけでなく、話す相手が変わったか、説明が分かりにくかったかを記録します。企画の名前を毎年替えるだけでなく、参加者の反応に合わせて進め方を改善すると、準備した内容を次の会にも生かせます。
6.よくある質問
企画はいくつ入れるとよいですか?
会の長さと目的によります。数を先に決めず、食事と歓談の時間を確保したうえで、説明や移動も含めて実施できる数に絞ります。
途中入社者にも楽しんでもらうには?
過去の社内知識を試すだけの問題を避け、説明を聞けば分かる題材を使います。既存社員と相談できるチーム形式や、感謝を共有する企画も検討できます。
景品がないと盛り上がりませんか?
景品は必須ではありません。普段知らない仕事や人を知る内容、短く相談できる題材を用意すると、会話そのものを目的にした企画を作れます。
今年の会社らしさを忘年会へ取り入れたい方は、OFFICE de PARTYへ人数・予算・目的をお知らせください。題材の選び方から当日の進行まで、幹事の負担を含めて整理します。