OFFICE PARTY JOURNAL

おしゃれなオフィスケータリングにする7つのポイント|料理以外で差がつく

社内イベントのヒント / OFFICE de PARTY

おしゃれなオフィスケータリングにする7つのポイントを解説するイラスト(開催イメージ)

イラストは開催イメージです。

料理の写真は魅力的なのに、会議室へ並べると普段の打ち合わせ風景に見えてしまうことがあります。オフィスケータリングの印象は、料理そのものだけでなく、周囲の色、机上の物、背景、案内の整え方で変わります。装飾を大量に増やす前に、何を見せ、何を片付けるかを決めることが大切です。この記事では食べやすさを損なわずに会場を整える7つのポイントを紹介します。50名のオフィス懇親会を仮の例に、準備と撤収まで含めて解説します。

1.色と食器をそろえる二つのポイント

一つ目は、会場全体で使う色を絞ることです。会社の色を取り入れる場合でも、クロス、案内、装飾をすべて強い色にする必要はありません。料理を見やすくする落ち着いた色を土台に、アクセントを加える考え方があります。既存の家具や壁の色も含めて、実際の会場で確認してください。

二つ目は食器と容器の統一です。すべてを高価な食器に変えるより、皿、カップ、カトラリーの見え方をそろえることでまとまりを作れます。ただし、持ちやすさ、料理の量、回収方法も重要です。見た目を優先して小さすぎる皿を選ぶと、何度も料理台へ戻ることになり、混雑につながります。

50名の会なら、初回の食器だけでなく交換分の扱いを業者へ確認します。補充分を机の下へ無造作に置くと、会場が整っていても途中から雑然と見えます。提供担当が取り出しやすく、参加者の通行を妨げない保管場所を決めることが、見た目と運営を両立させます。

2.三つ目は料理台の余白を作ること

料理台を飾るときは、皿を取る場所と料理を取り分ける場所を先に確保します。装飾を置くのはその後です。台いっぱいに物を並べると華やかでも、参加者が皿を置けず、ソースや器具を扱いにくくなる場合があります。実際に料理を取る動作を試してから配置を決めましょう。

高さの違いを使う場合も、業者が安定して設置できる備品を使います。社内の箱や不安定な台を即席で重ねるのではなく、料理の重さや取り分けの動きを考慮した方法を相談してください。見え方だけでなく、補充するときに器を動かしやすいかも確認します。

料理の説明札は、小さくても読みやすい位置に置きます。飾り文字を増やすより、料理名と必要な情報が伝わることを優先します。原材料に関する表示を付ける場合は、業者が確認した情報を使い、幹事が見た目から説明を加えないようにします。

3.四つ目は料理の後ろに見える物を整理すること

料理台の背景に、会議用のケーブル、段ボール、書類が見えると、食事の雰囲気より業務の印象が強くなります。すべてのオフィスを飾り替える必要はなく、参加者が料理を見る方向と写真を撮る方向に絞って整理します。移動した物をどこへ保管したかも記録してください。

背景を作るために布やパネルを置く場合は、施設のルールを確認します。通路、設備表示、出入口を隠さず、固定方法も許可された範囲で行います。壁へ貼る装飾は、撤去後に跡が残らない方法を選び、撤収担当と元の状態を共有しておきます。

写真を撮る場所には、業務用画面や社員情報が写らない位置を選びます。華やかな背景を作っても、公開できない情報が入ると写真を使えません。参加者の撮影や公開に関する希望も確認し、撮影に参加しない人が自然に過ごせる場所を残します。

料理台の見た目と使いやすさを一緒に整えたい方は、OFFICE de PARTYへ人数・予算・目的をご相談ください。料理、ドリンク、設営、進行、交流企画、撤収を含め、オフィスに合う会場づくりを検討できます。

会場の雰囲気を相談する

4.五・六つ目は照明と案内を整えること

五つ目は照明です。会議室感を減らしたいからといって、全体を暗くしすぎると料理や足元が見えにくくなります。既存照明をどこまで調整できるか施設へ確認し、料理を取る場所、移動する場所、会話する場所の見え方を確かめます。照明機材を追加する場合は、電源と設置方法を業者へ相談します。

写真でよく見える光と、実際に過ごしやすい光は同じとは限りません。参加者がメニューを読めるか、段差や荷物が見えるかを優先し、その範囲で雰囲気を調整します。料理台だけ明るくして周囲が暗い場合も、移動のしやすさを確認してください。

六つ目は案内の統一です。受付、荷物、ドリンク、食器回収の表示を同じ書体や色でそろえると、会場全体が整って見えます。英語の飾り文字だけにせず、参加者が迷わない言葉を使います。装飾としての看板と、実務の案内を両立させることが大切です。

5.七つ目は開催中も整った状態を保つこと

開会時だけ美しくても、空容器や食器がたまると印象が変わります。料理の補充、空いた器の回収、ドリンク台の整理を誰が行うか決めます。幹事が司会や受付を担うなら、提供場所を見る担当を別に置く必要があります。見た目は設営だけでなく、開催中の運営で保たれます。

ゴミや食器の回収場所は、目立たせないことと見つけやすいことの両方を考えます。隠しすぎて参加者が机に置いたままになるより、案内で分かる場所へ整えて置く方が運営しやすくなります。回収容器がいっぱいになったときの交換担当も決めておきましょう。

予算を使う順番は、食べるために必要な物、配置と背景の整理、追加装飾の順で考えると判断しやすくなります。装飾を減らしても、クロスや案内、補充の運営が整っていれば、まとまりを作る方法はあります。業者には写真のイメージだけでなく、社内で動かせる物と動かせない物を伝えてください。

終了後は、装飾の撤去、家具の復旧、残置物を確認します。借りた備品と社内の物を区別し、元の位置を写真で照合すると片付けが進めやすくなります。おしゃれに見せる工夫を翌日の業務負担にしないため、準備段階から戻し方まで決めておくことが重要です。

運営を含む選定は社内イベントのケータリング選び、準備範囲は設営の確認事項、提供形式は大皿と個食の比較を参考にしてください。

最終確認では、会場写真を入口側と料理台側から一枚ずつ撮ると、普段は気づかない背景の物が見えます。写真を美しくするためだけではなく、案内が見えるか、通路に物がないかを確認する方法として活用できます。気づいた点は設営担当へまとめて伝え、無計画な追加装飾を避けましょう。

予算が限られる場合は、参加者が最初に見る入口と料理台に範囲を絞る案があります。すべての壁や机を飾るより、受付から食事までの流れを整える方が準備量を抑えやすくなります。どこへ費用をかけるかは、写真の枚数ではなく、会場を使う人の動きで判断します。

装飾の持ち込み品には、回収する物と使い切る物の区別を付けます。終了後に何を捨ててよいか迷わないよう、設営担当から撤収担当へ一覧を渡してください。

6.よくある質問

装飾を増やせばおしゃれになりますか?

必ずしもそうではありません。色や食器、背景をそろえ、料理を取る余白を確保することから始めます。物を増やす前に、見せなくてよい物を整理してください。

料理台に会社の備品を飾りとして使えますか?

使用許可と安定性、食品の提供への影響を確認します。業務用の物や不安定な台を即席で使わず、業者と会場に合う方法を相談しましょう。

照明を暗くしてもよいですか?

施設のルールに沿い、料理や案内、足元が見えることを優先します。雰囲気づくりのために必要な見やすさを失わないよう、実際の会場で確認します。

いつものオフィスを食事と会話の場へ整えたい方は、OFFICE de PARTYへ人数・予算・目的をお知らせください。写真映えだけでなく、使いやすく戻しやすい会場を考えます。

オフィスの会場づくりを相談する

← ブログ一覧に戻る
人数と予算から相談する